弊社デザインのiPhone/iPadアプリ「アメミル」がApple Watch対応してアップデート
少々こちらでのお知らせが遅くなりましたが、弊社で画面デザインを担当した、リアルタイム降雨情報をAR(拡張現実)という新しい方法で表現するiPhone/iPadアプリとして好評な「アメミル(Amemil)」が、v3.0としてバージョンアップしてリリースされ、Apple Watchへの対応がなされました。
このアップデートではApple Watch対応のみではなく、iPhone/iPad側でも新たに2Dマップ画面に登録地点の降水確率表示が加わっていますので、ご利用中の方は是非確認してみて下さい。
下の写真で右上隅にある雨の雫アイコンをタップで、アイコンと降水確率を交互に表示します。
Apple Watch側の機能としては、Notifications(通知)、Glances(グランス)、Watch App(アプリ本体)と、Apple Watchで搭載できる機能はひと通り組み込まれています。
▼ 左から順に、Notifications(通知)、Glances(グランス)、Watch App(アプリ本体)
Notifications(通知)では、雨や雪が接近していることをお知らせするのに加えて、降る強さを2種類のアニメーションで区別して表示、Glance(グランス)ではApple Watchのどの画面からでも、下から上への指のスワイプでその日の降水確率をすぐに確認、Watch App(アプリ本体)では、最新のレーダーで周囲10kmの詳しい雨の分布を確認することができます。
ちなみに、Notifications(通知)画面の左上の丸いアイコンをタップすれば、Watch App(本体)へ瞬時に遷移できますので、雨や雪の接近を知った後で周りのレーダーの様子を確認するのも容易です。
iPhone/iPad版をまだお使いでない方も、この機会に是非ご利用をご検討下さい。
▼ アメミル(Amemil)の入手先
・iTunes App Store:
アメミル
・iOS版月額120円(Android版月額100円)の会員に登録すると、この先1時間の雨量予測を見ることができます。
・ARで見ている画面をTwitterに投稿することができ、投稿した日は有料の雨量予測を無料で見ることができます。
▼ アメミルオフィシャルサイト
・アメミル - 新体験・気象レーダーARアプリ | SBS気象情報
・Android版
アメミル – Google Play の Android アプリ
※ Android版は、auスマートパスでもご利用可能ですので、ご契約中の方は是非どうぞ。