| 2016/10/24
そら気温がアップデートで過去48時間分の観測履歴を追加
そら案内のシリーズアプリとしてラインナップされている「そら気温」が、アップデートで過去48時間分の観測履歴を追加してリリースされました。
▼ iTunes App Store: そら気温
追加された過去48時間分の観測履歴は10分ごともしくは60分ごとの粒度で切り替え可能(履歴は30分ごとに更新されます)で、iPhoneを縦持ち(Portrait)で各情報のリスト表示。
横持ち(Landscape)では各情報のリスト表示に加えて、気温を折れ線グラフ表示にも対応しています。
気温の変化による体調管理とか、実際にどのような状況で役立つのかは未知数ですが、データとして履歴が蓄積されて見られるというのは貴重な資料になるのではないかと思っています。
そら気温の主な機能については、後述のプレスリリースより引用しておきます。
- マルチタスク機能を使い、バックグラウンドで不定期に観測情報を自動更新
- 最寄りのアメダス観測点での気温をホーム画面にバッジ表示(小数点以下1桁までの表示も可)
- 任意のアメダス観測点を指定することも可能
- 気温以外にも、降水量・日照時間・風向風速・積雪深などを簡単に確認
- 気温の更新を通知センターに表示
- iPhone6以降では現在地での気圧表示にも対応
* デバイスから取得できる気圧値を補正なしで表示していますので、公の観測値とは異なることがあります。ご了承ください。 - 過去48時間分の履歴を表示(10分単位、60分単位)
▼ 開発会社さんのプレスリリースやブログ、協業デザイナーさんのブログも是非ご参照ください。
・ 過去48時間分の観測履歴表示に対応した「そら気温」v2.0.0公開のお知らせ | 株式会社そらかぜ
・ そら気温 v2.0.0 を公開しました – 観測履歴表示 | 株式会社そらかぜ
・ デザイン面を担当したiOS版アプリ「そら気温 v2.0.0」が過去48時間分の観測履歴表示に対応しました | ファンタのヒキダシ | ファンタグラフィカ