雨雲予測アプリ「そらレーダー」がアップデート、通知で雨雲レーダー画像を確認可能に
雨雲予測アプリ「そらレーダー」がアップデートされて、通知での表示が強化されました。
▼ iTunes App Store: そらレーダー
これまでは文字のみの通知だけでしたが、そこから1ステップで、直前の雨雲レーダー画像(地図上に雨雲のようすを重ねた画像)も確認できる(*)ようになっていて、確認方法は、3D Touchに対応した機種iPhone 6s以降の機種とそれ以外の機種(iPhone 6以前とiPadなど)とで2通りあります。
* 降雨情報の通知には予測購読(月額課金、初月無料)が必要で、システムの必要条件はiOS10以降です。
前者では通常の文字での通知を強く押し込んでタッチ(3D Touch)することで通知が拡張して雨雲レーダー画像を表示します。
そして、後者の場合は、通常の文字での通知を左にスワイプし、出現した「表示」ボタンをタップしてください。
さらに、この先の雨雲のようすも気になるぞ!という場合には、表示されているレーダー画像をタップすることで、すぐにそらレーダーを起動して約1時間後までの予測を確認することが可能です。
雨が接近しているけれど通り過ぎるのはどれくらい待てば良いかな?というような目安にもなりますので、通知からアプリへ連携しての利用もおすすめです。
また、通知のオプションですが、通知画像の表示範囲を「狭い(約10km)」、「標準(約20km)」、「広い(約30km)」から選択することもできますので、ご利用状況に合わせて選択して頂くことでより便利に使って頂けるかと思います。
今回の機能は、予測購読(月額課金)の利用者が対象となりますが、予測購読は初月無料でお試し頂くことが可能ですので、是非一度お試しください。
そらレーダーの主な機能
- 直前の雨雲の様子を表示
- 直近5分間の雨雲予測を表示
- レーダー画像のシェア(Twitter/Facebook)
月額課金(そらレーダー予測購読)でできること
- 5分単位で最大約1時間後までの雨雲予測を表示
- 現在地や登録した地点(合計3点まで)の1時間以内の降雨情報をプッシュ通知
- 広告非表示
その他の情報については、開発会社さんのサイトやApp Storeも参照ください。
そらレーダーについて
価格: 無料(予測購読は月額120円、初月無料)
対応OS: iOS9.1以降
入手先
▼ iTunes App Store: そらレーダー