メタ・ノート

AR(Augmented Reality:拡張現実)

あるサイトを見ていて出会った言葉、“AR(Augmented Reality)”。

和訳すると、“拡張現実”または“強化現実”。


ウィキペディア(Wikipedia)による説明では、

拡張現実(かくちょうげんじつ)とは現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを示す。

バーチャルリアリティと対を成す概念。強化現実とも呼ばれ、現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示することを特徴とする。

ということらしいです。

VR(バーチャルリアリティ)では、映し出されるもの全てが虚偽のものだけど、ARの場合は混在しているということになるので、実際にその世界内を体験することになると、少しややこしいことになりそうです。

合成提示される電子情報はアノテーションと呼ばれる。アノテーションは現実環境中の特定の物体に関する説明や関連情報を含み、説明対象となる実物体近くに提示されることが多い。

単純に思いつく使用用途としては、博物館や美術館でのナビケーションなどでしょうか。

近い将来、我々の業務としても携われる機会があるのかも知れません。

以下は関連する動画です。

しんぷるなぷろだくとをコンセプトに、 デザイナーが運営する雑貨屋さん:ぷるぷろ