雨雲予測iOSアプリ「そらレーダー」、通知で雨の状態がわかりやすくなりました

雨雲予測iOSアプリ「そらレーダー」が、降雨情報のプッシュ通知機能などをアップデートしました。

これまでもプッシュ通知機能はありましたが、今回のアップデートでは、通知本文に「降水量」を追加して、雨の強さをわかりやすく表現した文章も添えられています。

降水量を1時間あたり何mmという数値は、もちろん大事な指標で欠かすことはできない情報ですが、あまりそのような数値に馴染みのない方（一般的には多くの方がそうだと思います）には、その数値対する雨量の感覚がなく、ピンとこないのではないでしょうか。

そんなところをカバーするのが、このアップデートです。
通知の詳細はこのように、説明文とレーダー画像を参照することができます。

通知文のタイトルに、雨の強さと傘が必要かどうかを関連づけた、分かりやすい表現の文章を採用しています。

従来のバージョンでは、降雨情報の通知には予測購読（アプリ内課金）が必要でしたが、現在地の10分以内に発生する、1時間あたり10mm以上の強い雨については、予測購読されていないユーザーの方でも通知を受け取れる「ザーザー降り通知設定」が追加されました。

予測購読ユーザーの方には、上記画像のように降水量の制限なく、その時の状況を把握できる通知に加えて、短期間の小雨（1時間あたり1mm未満）は通知しない設定や、従来からある複数地点登録もご利用頂けます。

予測購読（アプリ内課金）は、初月無料でご利用頂けますので、お試しででも是非一度体験ください。

予測購読でご利用頂ける機能は以下の通りです。

詳しい内容については、開発元の株式会社そらかぜ様の公式サイトでも紹介されています。
降水量の通知に対応した雨雲予測iOSアプリ「そらレーダー」v7.0.0公開のお知らせ – 株式会社そらかぜ

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