メタ・ノート

iPhoneアプリ「iMasks」のデザインで新しいキャラクター誕生!

株式会社フィードテイラーさんから新しいアプリ制作企画のお話しを頂きまして、顔写真にTwitterのアイコンをかぶせる「iMasks」というiPhoneアプリのアプリアイコンと起動画面のデザインを制作しました。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 iMasks – icon mask to photos

available on the app store

アプリの特徴

この「iMasks」は、TwitterなどSNSで人物が写った写真を共有する際に、顔出しがNGな人の顔の部分に簡単に目隠しを施す機能に特化したアプリで、顔出しNGな方がTwitterユーザーな場合、その方のTwitterアイコンで顔部分を目隠しできたり、「iMasks」に予め準備されているアイコンを適用したりも可能です。

通常モザイク処理とか黒い目線で隠しているのを見ますが、多人数だったりするとTwitterアイコンがあればそこに写っているのが誰だか分かって良いですよね。

▼使い方について詳しくはfeedtailor Inc. スタッフブログへどうぞ。
顔写真にTwitterのアイコンをかぶせる iMasks を公開しました

アプリアイコンのデザイン

そんな機能をもつアプリな訳ですが、そのアプリアイコンをデザインするということで、いろいろ悩んだ結果、アプリ独自のキャラクターを作ってはどうかと思いその旨ご提案しました。

キャラクターのモチーフになったのはマスクマン。

まぁそのままな訳ですが、単純に分かり易いですし、設定としては、このマスクマンが顔出しNGな人たちの顔を目隠しするべく、街中を駆け巡るスーパーヒーロー的なイメージです。

´-`).。oO(ちょうどこの時期に映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」が公開されていましたので、その影響が強いのかもというのは内緒)

ということで、最終的なアプリアイコンのデザインはこちら。

iPhoneアプリiMasksのアプリアイコン

カラーの組み合わせは数種類バリエーションを作成してお好みのものを選んで頂きました。

そしてもうひとつ、起動画面のデザインはこんな感じに仕上げてみました。

高い所から街中を見守るイメージで。
iPhoneアプリiMasks起動画面

アプリは無料で利用頂けますし、作成した写真をカメラロールへ保存すればオンライン用途だけではなくいろいろなシーンで使えますので、ちょっとここはプライバシーを重視してとか、面白いからマスクを被せとこうとか、そんな感じでドシドシ使ってみて下さい。

Let’s iMasks!
iMasksでグー!